レッスン内容
人は自分のことを重要人物だと思いたい
人は自分のことを重要人物だと思いたいということを再確認しましょう。
なぜ、それが必要?
自尊心を満たすことで、人間関係がうまくいく
全ての人間関係にトラブルの根っこは、「私を大事にしてくれない」という気持ち
雑に扱われたと思うと、人は怒り出す、つまり、重要人物と扱ってもらえていないと思うから
もちろん、自分も相手と同じ、もしくはそれ以上に大切にすることが大事
つまり、相手の自尊心を満たすことができたなら、その人から好意を持ってもらったり、相手から、イエスを引き出すことができるということ
多くの人が勘違いしてがんばっていること
- 自分の気持ちを押し殺して、相手の言いなりになる → 自分の自尊心が傷つく
- 相手に対して、怒り、悲しみをぶつけて、相手を動かそうとしてしまう
- 結果、相手は、自尊心を傷つけれたと感じ、ケンカになる
今日から、やりたいこと
①自分と相手に対して、誠意、礼儀を尽くすことを意識しよう
②相手が自分の思い通りに動いてくれたと感じたとき、
- あなたは、何を感じていましたか? 書き出してみましょう
- 相手に何をしたか、思い出して、書き出してみましょう
③まずは、相手に好かれていると思って行動しましょう
→ 「好かれている私」を演じるくらいでちょうどいいかもしれません
→ 「好かれていないのでは?」 と思うと、相手に対する不満、批判、不安、怒りは、態度にも出やすくなる