こんにちは。恋愛コンサルタントの田端裕司です。前回に引き続いて、信頼関係を築いていくための話です。 信頼関係を築くためには、相手に関心を持っているというアクション、リアクションをあなたがするから、相手から信頼されていくという話をしました。 今回は、相手(パートナー)が、あなたにこういう話をし始めたら、あなたは相手から信頼度が上がったので、次のステージに進めるかも? と思っているとか、絆が深まったから、言ってもらえるみたいに思ってください。人によって、順番が前後する場合もあります。悪い人であれば、あえて、あなたが自分のことを信頼するようなことを言うこともあります。そこを踏まえて、次からをお読みください。 軽い話、雑談 冗談 相手の中で、全くふたりに関係ない、嫌な気持ちにならない噂話 愛情表現 支え合い 問題解決 将来の目標、悩み、不安など よく分からないと思うのが、5、6だと思います。5は、気にせずに、甘えられる関係って思ってください。ついでに、コンビニで、飲み物を買ってきてほしいと、気楽に言えるとか。悪いかなって思わずに、何かをやってもらえる関係って思ってください。 あとは、愚痴を言えるとか、悪口を言えるとか、ネガティブな本音を言えるってことも含まれます。 次に、6なんですが、困ったときに、頼れる関係って思ってください。例えば、インフルエンザで寝込んでしまったときに、身の回りのことを頼めるとか。 5と6については、境界線が少し曖昧なんで、一緒くたに考えてもいいかもしれません。7の将来の目標については、それほど、関係が深くなくても、自分のことを知ってもらう意味で、自己紹介的に話す人がいます。 深い絆があるとか、しっかりとした信頼関係があるか、ないかみたいなことを判断するときには、悩み、不安、弱み、みたいなことを言ってくれるかどうかで、判断したほうがいいでしょう。 ということで、参考にしてみてください。 また、次回に続きます。