つい忘れてしまいがちな夜の話にまつわること

こんにちは。恋愛コンサルタントの田端裕司です。 最近、いただくことが増えているお悩みです。 相手と会っても、夜の営みが全くなくて悩んでいます。伝え方や、解決策はありますか？ ↑僕の中では、 即効性のある解決策はないと思っています。もちろん、ちょっとしたことで、解決したみたいなこともありましたが、いろんなケースがあるので、一概に、こうすれば解決するみたいなものは、見つけられていません。 また、デリケートな話、プライドを傷つけられたと感じやすいので、相手に伝えても、曖昧な返事しかない、また「お前が悪い」と逆ギレされて、コミュニケーションが取れないといったケースも多いです。 だから、解決には時間がかかると思ってください。特に、「できにくい」とか、「できなくなっている」と話すことは、たとえ、パートナーといえども、なかなかツラいです。 で、夜の営みがない＝他の女性としているのではないか？ とか、私のことを好きではなくなったのではないか？ と疑ってしまう人もいると思います。世間では、有名人のその手のゴシップもセンセーショナルに扱われていますし、メディアでも、そういった話はわんさか扱われていますしね。 なので、男性であれば、そういった欲求があって、ときどき、発散させなければならないはずだから、「私としていなければ、他の女性と？」 って思ってしまうんですよね。 ただ、絶食男子という言葉が出てきたように、そもそも、そういった欲求が低い人もいるんです。少し前のN H Kの番組では、欲求が湧かなくて悩んでいる男性が専門医の診察を受けている様子が紹介されていました。 また、男性機能の治療とか、改善について、いろんなところで、広告が出ていますよね。言い換えれば、広告がたくさん出るということは、当然、悩んでいる男性も多いということです。なので、もちろん、夜の営みがないと思っていたら、他の女性と関係を持っていたとか、夜のお店に通っていたというケースはあります。 けれど、夜の営みがないのは、あなたのことが好きじゃなくなったわけでもなく、他で発散させていたわけでもなく、彼の心身の調子とか、そもそも、欲求が低い男性ということも考慮に入れてください。 それを知らずに、「好きなら、そういう気持ちになるのが、普通」といった感じで、関係を求め続けると、あなたの期待に応えられないと思った彼は、あなたから離れていくことになりますから。 最後に、抵抗なくできそうな解決策としては、環境が変わると気持ちも変わるので、ときどき、旅行に行くなども解消に向けて効果があるでしょう。また、ときどき軽くふれあうことを続けることで、気持ちが盛り上がることもあります。 参考にしてみてください。

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